アスリュゥト 上半期大会参加レポート(4月〜9月)
🌟2025年度も4月から9月までの上半期で、クラブの仲間たちは各地の大会に挑戦してきました。また、サッカーや野球,体力テストなどの結果だけでなく、ひとり一人の成長や挑戦の姿勢に大きな価値があった半年間でした。ここで大会を中心にその軌跡を振り返ります。
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🏃4月29日 南丹市陸上競技記録会
• 木下尚弥(小5) 100m 14.80秒(+1.5)
春の第一戦。冬の練習で積み上げたものを発揮し、シーズンのスタートを切りました。初戦から14秒台で走り抜けたことは、大きな自信につながりました。
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🏃6月29日 京都市陸上競技記録会
• 三浦蒼一朗(小4) 80m 12.94秒(-0.5)
• 木下尚弥 100m 15.39秒(±0)
新たに大会デビューした三浦選手。緊張しながらも、しっかりと最後まで走り切りました。ここからが彼の挑戦の始まりです。
木下選手はタイムこそ伸びませんでしたが、技術的な改善点を確認でき、次につながる試合となりました。
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🏃8月31日 京都市陸上競技選手権
• 三浦蒼一朗 80m 13.00秒(-1.5)
• 木下尚弥 100m 15.04秒(-1.5)
真夏の大舞台。猛暑と強い向かい風の中でも、両選手ともに粘り強く走り抜きました。記録だけでなく、「大きな舞台で走る経験」を積めたことが何よりの収穫です。
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🏃9月14日 THE GAME in OSAKA
• 木下尚弥 100m 14.64秒(+0.3)
大阪での特別大会に挑戦。練習の成果を発揮し、今シーズンベストの走りを披露。力強さとスピードのバランスが成長の証です。
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🏅9月28日 日清カップ京都府予選
• 木下尚弥 100m予選 14.51秒(+0.1)
• 決勝 14.68秒(-1.0) 第6位入賞!
半年間の集大成。府予選で見事に入賞を果たしました!予選での自己ベスト更新、そして決勝の舞台で戦えたことは大きな財産です。
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✨まとめとこれから
• 三浦蒼一朗さん:デビュー戦から確実に経験を重ね、これからの伸びしろに期待大!
• 木下尚弥さん:安定して14秒台をマークし、ついに府大会入賞という成果を達成!
この半年で、2人とも走りだけでなく「挑戦する心」と「競技者としての姿勢」を大きく成長させました。
アスリュゥトの合言葉「探究・挑戦・継続」が一歩ずつ形になり、未来への希望へとつながっています。下半期はさらにスピードを磨き、大会での飛躍を目指していきましょう。